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アイデアにはリラックスする時間が必要『IDEA HACK』

IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣 オハヨウゴザイマス!
アイデアという言葉に敏感な@deepblue_willです。

なにかクリエイティブなことをしているときはこのアイデアがかかせません。
でも、このアイデアは曲者で、なかなか画期的なものは浮かんで来ません。
そこで、その足しになるかと思って『IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣』という本を読んでみました。

アイデアはリラックスしている時間に生まれる

風呂

アイデアの生まれる理想の環境とは、どういう環境なのでしょうか?昔の人はこれを「三上」と表現しています。三上とは、馬上、厠上、枕上。つまり、馬に乗っている時と、トイレにいるときと、眠る直前ということです。べつのいいかたで、「三中」、すなわち、散歩中、湯中、乗車中という表現もあります。海外では「3B」といわれ、Bath、Bed、Bus、つまりはお風呂、寝る直前、、バスに乗っているとき。適度にリラックスできる環境という点では、日本も海外もあまり変わらないようです。

(P100)

前の日にあんなに悩んだのに、風呂に入っている時、寝る前、目覚めた時に解決案が浮かぶという経験はないですか?私は何度もあります。そのたびにこんな簡単なことに気づかないなんて。。と後悔します。
なにかに取り組んでいる時は、常に緊張状態で、柔軟な発想はできません。

私は、必ず仕事を多少中途半端な状態で切り上げます
すると次の日までに前の日に気づけなかったことに気づきます。
完了させてしまうと、ものそのタスクについて考えようとしなくなります。

リラックスできる時間を合間にとると良いというのは、自分の経験からも納得できました。

やる気を出すにはドーパミンが必要

ランニング

脳内ホルモンの一つに「ドーパミン」というものがあります。研究によるとこのホルモンは、行動を引き起こす時に必ず作用していることが分かってきました。つまり、やる気が出ている時はドーパミンが大量に分泌されている。逆に、やる気がなくなっている時は、このドーパミンが低下しているわけです。

(P120)

ドーパミンの分泌には「有酸素運動」が最適らしいです。
有酸素運動は30分以上の「水泳」「ジョギング」などです。
筆者は仕事中でもできる「ちょっと早めのウォーキング」を薦めています。

煮詰まってきたらおとなしく席をたって軽く歩きまわってリフレッシュしたほうがよさそうです。
歩くことは気分転換にもなりますし、上記で触れたリラックスにもつながります。

健康維持ためではなく、やる気を引き起こす作用もある運動は、画期的な活動ですね。

セレンディピティ(偶有性)を取り入れる

偶然に遭遇したときに、当初の目的とは違うものになっても、結果としてよいものなら、そちらに方向転換できる勇気が必要です。

(P225)

ここで言っている重要なことは、偶然にも目を向けるべきだということだと思います。
何かに取り組んでいる時は、トライ・アンド・エラーの連続だと思います。
そこには自分の想定する過程と理想の結果があります。
そこに注視しすぎると、偶然起こってしまった事象はなおざりになります。

素晴らしいアイデアは自分の想定外にあることが多いので、偶然にこそ新たな発見があります。
偶然を受け入れる大勢づくりが重要だとここの一節で思いました。

最後に

この本はアイデアを生むための様々な方法が書かれていました。
なかなか良いアイデアが浮かばないと悩んでいる方は、一読してみるといいかもしれません。

ではでは。

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